「代表取締役社長 柳瀬寛夫」が最近、
出版に関わった図書館関連の本・雑誌の紹介
①『図書館施設論』中井孝幸・川島宏・柳瀬寛夫共著
日本図書館協会・図書館情報学テキストシリーズⅢ-12
http://www.jla.or.jp/publications/tabid/87/pdid/p11-0000000550/Default.aspx
日本図書館協会図書館施設委員会委員3名により執筆されたテキスト。図書館建築における「計画」「設計」「研究」の専門的見地から各ユニットが構成されている。これから「図書館施設論」を学ぶ学生だけでなく,新館建設・増改築業務に携わる図書館関係者にとっても必読書とされている。
日本図書館協会・図書館情報学テキストシリーズⅢ-12
http://www.jla.or.jp/publications/tabid/87/pdid/p11-0000000550/Default.aspx
日本図書館協会図書館施設委員会委員3名により執筆されたテキスト。図書館建築における「計画」「設計」「研究」の専門的見地から各ユニットが構成されている。これから「図書館施設論」を学ぶ学生だけでなく,新館建設・増改築業務に携わる図書館関係者にとっても必読書とされている。
②『地域の拠点形成を意図した図書館の施設と機能』
国立国会図書館・図書館調査研究リポートNO.18
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11488787
図書館サービスの向上に加え、まちづくりや地域コミュニティの拠点となることを目的とする公立図書館が増えている。本調査研究では、国内の公立図書館 5 館の調査を中心に、地域の拠点を形成する意図から整備された図書館施設が実際にどのように機能しているか、今後図書館施設を整備する際に重要なポイントは何か等を整理している。柳瀬は、研究員3名の1人として、事例調査のすべてにかかわっている。
国立国会図書館・図書館調査研究リポートNO.18
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11488787
図書館サービスの向上に加え、まちづくりや地域コミュニティの拠点となることを目的とする公立図書館が増えている。本調査研究では、国内の公立図書館 5 館の調査を中心に、地域の拠点を形成する意図から整備された図書館施設が実際にどのように機能しているか、今後図書館施設を整備する際に重要なポイントは何か等を整理している。柳瀬は、研究員3名の1人として、事例調査のすべてにかかわっている。
③「図書館家具の地震対策」
『情報の科学と技術』2020.02号(特集:家具-図書館を支える脇役たち)に掲載。
PDF(4.0MB)
2011年「東日本大震災」後、図書館協会建築研修会にて柳瀬が発表した小論に、その後の法規制の変化などを盛り込んで再編集したもの。「構造体に固定したつもりで実は効いていない書架」があり得ることなどに、注意を呼び掛けている。
『情報の科学と技術』2020.02号(特集:家具-図書館を支える脇役たち)に掲載。
PDF(4.0MB)
2011年「東日本大震災」後、図書館協会建築研修会にて柳瀬が発表した小論に、その後の法規制の変化などを盛り込んで再編集したもの。「構造体に固定したつもりで実は効いていない書架」があり得ることなどに、注意を呼び掛けている。